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 おもしろチャンネル

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「捨てる」「忘れる」「立ち止まる」

仕事

「ため込む」ことより「捨てる」ことを考えよ

スピード時代に特に重視したいことは、次々と現れては流れ去っていく情報や技術、

知識にどう対処するかということです。

かつて情報がこれだけ多く、かつスピーディーに流通していなかった時代には、

情報は効率よくストックし、事あるたびに取り出せることが求められていました。

 しかしインターネットがこれだけ普及し、情報が簡単に引き出せると同時に、最新

情報もすぐに古くなってしまう現代において、情報に対する基本態度はどうあるべきでしょうか。

それは従来とは180度転換して、「ためる」ことよりも「すてる」ことに比重を

置くべきです。

同様に技術もこれだけ速いスピードで変化していき、バージョンアップが次々となされていく現代、かつての技術は「忘れて」、新しい技術を「取り入れる」ことが避けられません。

 

「捨てる」「忘れる」だけでは満たされない

情報にしろ、技術にしろ、知識にしろ、はたまた日常の中で知り合う人々に対しても

スピード時代の中で一緒に走り続けながら、「捨てたり」「忘れ去ったり」しているだけでは、いったい何のための人生だったのかということにもなりかねません。

そこで大切になってくるのが、「立ち止まって」見る、聞く、考えることではないでしょうか。

 

充実して生きる知恵とは? 

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 とにかく日々の生活に流されがちな現代において、「立ち止まって」

何かをするときを意識的につくり出すことがどうしても必要になってきます。

トップエリートと言われる多忙なビジネスマンの中に、アフタービジネスや休日に「短歌」や「俳句」にいそしんだり、「お茶」や「座禅」の時間を設けたりする人が意外に多いのも、そういった理由からでしょう。

いずれにせよ、「捨てる」「忘れる」「立ち止まる」の3拍子をうまく使い分けて日常に向かうことが、スピード時代の情報社会を充実して生きる知恵と言えます。